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断熱・防音リフォームのススメ!窓を変えるだけで暮らしが激変

2025/06/13(金) NEW

こんにちは!

愛知県安城市・刈谷市・知立市・高浜市で、キッチン・トイレ・お風呂・洗面化粧台などを中心にリフォームを行っている、水まわりリフォーム専門店「水まわりOne」(株式会社中屋)です!

 

本記事では、リフォームを検討している方のお役に立てるような情報や、設備を選ぶ際のポイントをご紹介しています!

 

今回は、「窓リフォームで叶う、断熱・防音の重要性」について解説します!

 

梅雨が始まり、湿気や気温の変化が気になる季節になりました。

さらに、これから迎える夏に向けて快適な住まいづくりを考えている方も多いのではないでしょうか?

そんなときにおすすめしたいのが「窓リフォーム」です。

窓の性能を見直すことで、家の快適さが大きく変わります!

 

今回は、窓リフォームのメリットとして「断熱」「防音」に注目し、その重要性や具体的なリフォーム方法について詳しく解説します。

ぜひ最後までご覧ください!
 

 

<目次>

1. 窓リフォームで得られるメリット

2. 断熱・防音に効果的な窓リフォーム方法

3. 窓リフォームの費用と補助金制度

4. まとめ

 

 

1. 窓リフォームで得られるメリット

 

1-1. 断熱性の向上

日本の住宅では、熱の出入りが最も多いのが「窓」と言われています。

冬は暖房の熱が逃げやすく、夏は外からの熱が侵入しやすいため、断熱性能の低い窓は快適な室内環境を妨げます。

窓の断熱性能を向上させることで、以下のようなメリットがあります。
 

●冷暖房効率が向上し、光熱費の節約になる
●夏は涼しく、冬は暖かい快適な住環境を実現
●結露の発生を抑え、カビやダニの発生を防ぐ

 

 

1-2. 防音性の向上

外の騒音が気になる方にとって、窓の防音性能は非常に重要です。

特に、交通量の多い道路沿いや鉄道近くに住んでいる場合、窓の性能によって騒音のストレスが大きく変わります。

 

防音性能を向上させることで、

●車の音や工事の騒音を軽減し、静かな室内を確保
●外の騒音を気にせず、快適な睡眠環境を整える
●家の中の音漏れを防ぎ、プライバシーを確保

といった効果が期待できます。
 

 

2. 断熱・防音に効果的な窓リフォーム方法

 

2-1. 二重窓(内窓)の設置

今ある窓の内側にもう一つ窓を設置する「二重窓」は、断熱性・防音性を大幅に向上させる効果があります。

●断熱効果:空気の層が断熱材の役割を果たし、外気の影響を受けにくくする
●防音効果:窓の層が厚くなることで、音の侵入を抑える

 

また既存の窓を取り替える必要がなく、比較的短時間で施工できるのもポイントです。
 

 

2-2. 断熱ガラスへの交換

窓ガラスを「ペアガラス(複層ガラス)」「Low-Eガラス」に交換することで、断熱性を高めることができます。

●ペアガラス:2枚のガラスの間に空気層があり、熱の伝わりを抑える
●Low-Eガラス:特殊な金属膜が施され、紫外線や赤外線をカットするため、より高い断熱効果が得られる

 

 

2-3. 窓枠の交換

古い窓枠は気密性が低く、隙間風が入りやすいため、窓枠ごと交換するのも効果的です。

樹脂製の窓枠にすることで、断熱効果がさらに向上します。

 

 

3. 窓リフォームの費用と補助金制度

3-1. 窓リフォームの費用相場

窓リフォームにかかる費用は、リフォームの内容や窓の大きさ、使用する素材によって大きく異なります。

以下に、一般的なリフォーム方法ごとの費用の目安を紹介します。
 

●二重窓の設置 :10万~30万円

既存の窓の内側に新たな窓を取り付けることで、断熱性・防音性が向上する。比較的簡単な施工で済む。

●断熱ガラス(ペアガラス、Low-Eガラス)への交換:5万~20万円

既存のガラスを断熱性能の高いガラスに交換することで、熱の出入りを抑える。費用はガラスの種類によって変動する。

●窓枠ごとの交換:20万~50万円

古い窓枠を樹脂製などの高性能なものに交換し、気密性を向上させる。窓全体を取り替えるため、工事費用がやや高め。
 

●防音シートや防音カーテンの設置:5千円~5万円

低コストで防音効果を得られるが、完全な防音は難しい。手軽に対策したい人向け。
 

 

3-2. 費用を決めるポイント

●サイズ・枚数:窓が大きいほど、また複数枚あるほど費用は増加

●ガラスの種類:一般的なペアガラスよりもLow-Eガラスの方が高価

●施工の難易度:窓枠を交換する場合、大掛かりな工事が必要になるため費用が高くなりがち

●地域や業者の違い:施工業者によって価格が異なるため、複数の見積もりを比較するのがおすすめ

 

長期的に見ると、窓リフォームによる光熱費の削減効果を考慮すれば、初期投資をかけても十分に元を取れるケースが多いです。

施工前に予算や目的に応じたリフォームプランを検討しましょう。
 

 

3-3. 補助金・助成金を活用しよう

自治体や国が実施している省エネリフォームに関する補助金制度を利用することで、費用を抑えられます。

 

現在であれば、住宅省エネ2025キャンペーンを実施しています。

過去の記事でも住宅省エネ2025キャンペーンについて解説しています!

<過去の記事を読む>

 

詳細は事務局のホームページをご確認ください。

<事務局ホームページ>
 

 

4. まとめ

 

窓リフォームを行うことで、断熱性防音性が向上し、より快適な住環境を手に入れることができます。

 

断熱リフォーム冷暖房効率を上げ、結露を防ぎ、快適な温度を保つことができます。

また防音リフォームは、外の騒音を遮断し、静かな暮らしを実現します。

さらに補助金を活用すれば、コストを抑えてリフォームが可能です!

 

梅雨や夏に向けて、窓のリフォームを検討し、快適な暮らしを手に入れましょう!
 

水まわりOneでは窓リフォームのご相談を無料で 行っています。

補助金の活用など含めてお気軽にお問合せください!

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